【英語脳の作り方】TOEIC350点のクズリーマンでもできた学習方法

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こんにちは、英会話太郎です。

今回は「英語脳の作り方」についてお話します。

たびたび言っていますが、僕は元TOEIC350点のクズリーマンです。

それがアメリカに駐在できるまで英語脳を鍛えることができました。

僕のような超英語弱者ですら、英語脳は作ることができます。

あなたなら必ずできます!

 

 

【重要】英語脳を作る前に、英語脳とは何か意識する

そもそも英語脳とは?

英語脳って漠然としててわかんないですよね。

実は英語脳の正確な定義はありません。

でも、「英語脳って何?」をしっかり意識しないと

  • 英語脳が作れたのかどうか
  • 今の英語勉強が英語脳を作るのに正しいやり方なのかどうか

さっぱり分からなくなり、道を見失います。

僕の英語脳の定義は「英語を英語のまま理解できる」です。

つまり「英語を英語のまま理解できる」ようになれば英語脳は作れたと言えます。

 

英語脳が作れたら、どんな感覚か?3つ

英語脳が作れた時の感覚を、英語脳が作られる前に知っておくのは重要です。

「あ、今の感覚、英語脳だ!」と自分で認識することができます。

その小さな成功体験が、英語脳を育てていきます。

英語脳が作れた時の感覚、その1「This is a pen.」

英語脳ができた時の感覚は、ズバリ「This is a pen.」を理解するときの感覚です。

は?This is a pen??と思ったかもしれません。

 

This is a penと聞いて、あなたは

This = これ

is = は

a = ひとつの

pen = ペン

「これ・は・ひとつの・ペンです。」

なんて、一単語一単語意識しましたか?

してないですよね。

 

外国人がペンを片手に、サクッと早口で、「This is a pen.」と言ってきたとします。

「あぁ、ペンね」としか思わないですよね。

  • 「これはペンです」なんて日本語訳は、頭の中にほどんど思い浮かばなかった。
  • でも言いたいことを理解した。しかも一瞬で。
  • 「あぁ、ペンね、で何?」と次の会話すら思い浮かびかけた。

このように日本語へ変換する過程をすっ飛ばして、英語のまま理解できるのが英語脳の感覚です。

英語脳が作れた時の感覚、その2「正確な文章を覚えていない」

英語脳が作れた時は、

英会話にせよ、リスニングにせよ、リーディングにせよ

どんな英語が使われたか正確な文章を覚えていません。

でも、中身の要旨だけは理解しています。

 

これは日本人が日本語を理解する過程(日本語脳)と同じです。

日本語の会話したり、テレビを見たり、本を読んだりしたとき、

一言一句覚えてないし、単語の意識すらしてないですよね。

でも意味は理解できます。

英語脳も同じです。

英語脳は、英単語一言一句覚えてないし、意識すらせずとも、意味は理解できる状態です。

「さっきの会話、たぶん知らない単語も出てきたんだろうけど、言いたかったことは〇〇だった」と言えれば英語脳が作れたと言えます。

英語脳が作れた時の感覚、その3「知らない単語が推測できる」

英語脳が作れれば、知らない単語が出てきても

前後の話の流れから、意味を推測することができるようになります。

ただし、推測できるとは言っても、英語脳であれば、

「え?何今の単語!?こういう意味かな?」と強く意識することはありません。

  • いい意味なんだろう。
  • 強調したいんだろう。
  • 微妙なニュアンスを含めたいんだろう。

と軽く意識する程度です。

日本語でもよくありませんか?

  • 単語の意味は分からない、でも全体として言いたいことは分かる。
  • 分からない日本語はサラッと流す、でも言いたいことは分かる。

まさに、その感覚が英語脳です。

分からない単語を推測できるようになると、

今度は逆に「日本語訳は知らないけど、英単語の方は知ってる」

なんて状態になります。ここまでくれば完璧です。

 

英語脳の作り方

英語脳は一日で作れるものではありません。

し、「英語を英語で理解する」なんて簡単できたら誰も苦労しません。

  • 正しい英語勉強法で
  • 毎日コツコツ

努力することで少しずつ作られていきます。

英語脳の作り方:Step1「瞬殺で日本語訳できる英単語を増やす」

英語脳を作るには、「瞬殺で日本語訳できる英単語を増やすこと」が

一番重要で最短の方法です。

リーディング、リスニング、スピーキング全ての基礎になります。

 

声に出して日本語訳できる必要はありません。

英単語を見た瞬間、日本語訳はコレ!というのが1秒以内に思い浮かぶ

英単語を少しでも多く増やしてください。

 

通常、日本語脳で英語を処理すると

英単語→日本語訳→理解

という風な言語処理があなたの脳ミソで行われます。

この「英単語の日本語訳」を秒殺できるほどまで、深く暗記すると

脳ミソの中で行われている「日本語に訳する」という処理が飛び始めます。

英単語→日本語訳→理解

最終的に脊髄反射的に英語を見た瞬間、英語のまま理解できるようになります。

英単語→理解

 

英語脳の作り方:Step2「中学校の英文法を徹底的に復習する」

英語脳を作る上で、難しい英文法は一切必要ありません。

TOEICも、英会話も、英語の論文も、大半は

中学校の英文法の組み合わせ

でしかありません。

 

難しい文法にあれやこれやと手を付けていると、

英語脳として昇華させるまで深く理解することはできません。

 

本当に簡単な中学の英文法だけでいいんです。

薄っぺらい「これならわかるかも!」という1000円程度の参考書で大丈夫です。

ただし、何回も復習します。脊髄反射レベルで使えるようになるまで。

 

英語脳の作り方:Step3「実際に使う」

英語はシンプルに言えば

英単語+文法

で成り立っています。

Step 1と2で英単語と文法について触れました。

後は実際に使うことで、定着度を上げます。

そうすることで、英語脳として完成していきます。

理想的には

  • 英語の文章を読む
  • 英語の文章を書く
  • 英会話

です。

でも、

  • 文章を読むにも何を読めば?
  • 文章を書くにも何を書けば?
  • 英会話に参加する時間もない

人も多いでしょう。

 

そういうあなたは、

「身の回りに溢れているものを英訳する」

を試してみましょう。

 

例えば、目の前で部長がコーヒーを飲んでいる。

The department head in front of me is drinking coffee.

 

帰りの電車の中、酔っぱらったおっちゃんが居眠りをしている

A middle aged man getting drunk is taking a nap.

 

身の回りに見えているものは、24時間いつでも無料です。

 

英語脳の作り方あるある

英語脳を作るのに「英語を浴びるように聞く」は効果なし

一時はやりましたよね、石〇遼くんがCMしてた「スピードラ〇ニング」。

CMのうたい文句「聞き流すだけで英語上達!」。

ハッキリ言ってあり得ません。

 

実は僕もやってみたことがあります。

目的意識も持たず、聞いている英語は「単なる雑音」にしかなりません。

そんなんで英語脳ができたり、聞き取れるようになったら苦労しません。

1ミリもあなたの肥やしになりません。

何でもそうですが、正しく、目的意識をもって聞かないと効果はないのです。

 

「ある日突然、英語がわかるようになる」はウソ

英語脳で英語を理解できた時の感覚は、快感です。

「すげー!やっと英語脳だ!」と浮かれてしまいます。

でも、それも長くは続きません。

その日の体調や、知っている単語がどれだけ登場したかによって、

簡単に日本語脳に陥ってしまいます。

ある日を境目に「何でも英語がわかる」みたいなのは幻想です。

小さな英語脳体験がコツコツと積み重なり、

最終的にちゃんとした英語脳が作られるのです。

 

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