オンライン英会話、中学生向けランキング【アメリカ駐在員が解説】

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こんにちは、英会話太郎です。

今回はアメリカに駐在している経験から考える

オンライン英会話、中学生向けランキング

を説明します。

中学生向けオンライン英会話を比較したポイント

比較したポイントは4つ。

  1. 中学生用のオンライン英会話カリキュラムが用意されているか
  2. リスニング・スピーキングの機会は十分か
  3. 生徒の学習記録が講師間で引き継がれているか
  4. 値段

です。(理由は長いので後述)

では、オンライン英会話中学生向けランキングです!

オンライン英会話、中学生向けランキング

1位:QQ Englishオンライン英会話

  • 1レッスン(25分)=税込み137円~
  • 講師:フィリピン人
  • 講師予約⇒ホームページ
  • 授業:スカイプ
  • 無料カウンセリング+無料体験レッスン(⇒公式サイトで確認:QQ Englishオンライン英会話

QQ Englishオンライン英会話は1987年から続く老舗。

講師は全員正社員で、質の低いアルバイト講師はいません。

「カランメソッド」を昔からオンライン英会話で採用した最も古い会社の一つです。

カランメソッド(Callan method)とは?
聞く・話すに特化した語学学習法です。フレーズを何度も繰り返し発音し、反射的に英語を理解し、発話するのに効果があるといわれています。出典:Callan method organization(英語サイト)

おすすめのコースは「中学英語ウェブ講座」か「カランforキッズ」です。

英語を基礎からやりたい中学生「中学英語ウェブ講座」、聞く・話すを強化したい中学生は「カランforキッズ」をおすすめします。

先生は毎回変わります。(同じ先生を予約できれば、同じ先生でいけますが)

講師は生徒の受講記録をつけ、次の先生は過去の記録をもとに授業をしますので、教育内容が途切れることはありません。

でも、いきなり契約は禁物です。

お子さんに合っているかどうかまずは無料カウンセリング+無料体験レッスンを受けてから決めましょう。(⇒公式サイトで確認:QQ Englishオンライン英会話

2位:DMM英会話

  • 1レッスン(25分)=150円~
  • 講師:多国籍(フィリピン人、ネイティブ、日本人)
  • 講師予約⇒ホームページ
  • 授業:スカイプ
  • 無料体験レッスン:25分x2回

今やネット英会話業界では一番大きい会社ではないでしょうか。

オックスフォード大学が出版した「Side by Side」を使ったコースが中学生にはお勧めです。

もう一つ有名な教材ある「Let’s go」を使ったコースもありますが、児童向けなのでおすすめしません。

(ちなみに教材は無料ダウンロードできるように用意されています。)

先生は毎回変わります。(同じ先生を予約できれば、同じ先生でいけますが)

講師は生徒の受講記録をつけ、次の先生は過去の記録をもとに授業をしますので、教育内容が途切れることはありません。

いきなりは契約せず、お子さんに合っているかどうか、まずは無料体験レッスンを受けてから決めましょう。

3位:KIMINI英会話(旧Glats英会話)

  • 1レッスン(25分)=税込み139円~
  • 講師:フィリピン人
  • 講師予約⇒ホームページ
  • 授業:専用ホームページもしくは専用アプリ
  • 10日間の無料体験レッスン(1日1回、25分)

KIMINI英会話は教育業界大手の学研が手掛けるオンライン英会話です。

3つの中で唯一中学生専用のコースを設けているオンライン英会話です。

しかも学年ごとにコースが分かれています。

細かいことを気にせず、コースを選ぶことができるのでネット英会話初心者の中学生にはおすすめです。

教育カリキュラムがしっかりしていて、進捗度は自動管理されます。

先生は毎回変わりますが、教育内容が途切れることはありません。。(同じ先生を予約できれば、同じ先生でいけます)

いきなりは契約せず、お子さんに合っているかどうか、まずは無料体験レッスンを受けてから決めましょう。

中学生向けオンライン英会話を比較したポイント(解説)

中学生用のオンライン英会話カリキュラムが用意されているか

中学生用のオンライン英会話カリキュラムがあるか、ないかは大切なポイントです。

オンライン英会話のほとんどは、年齢や学年にあったカリキュラムを用意していません。

ただ話すだけか、対象年齢不明の教材を使うことがほとんどです。

英語で耳を慣らしたい、ただ英語で話す機会が欲しいという大人やビジネスマンならそれでいいかもしれません。

でもね、中学生は違います。

中学生には学校でテストがあります。

中学生は、単純に英会話力を上達させればいいというわけにはいかないのです。

ただ話すだけでも会話力は伸ばせるでしょうが、それは試験にはほとんど生きてきません。

外国人講師がフランクな会話で使う、くだけた表現や省略表現はテストなんかに出ないですよね。

英会話力だけでなく

  • 英語の語彙力を増やしたい
  • 正確な文法を覚えたい
  • テストの点、成績をアップさせたい

のであれば、ちゃんと系統だった中学生用の教育カリキュラムが必要なんです。

今回ランキングしたオンライン英会話では、中学生用の教育カリキュラムが用意されていないところは省きました。

リスニング・スピーキングの機会は十分か

リスニング・スピーキングは日本人が最も弱い分野です。

頭ではわかっていても、生身の人間の言葉を反射神経的に理解し、口から言葉を発するというのは本当に大変。

生きた英語、将来役に立つ英語を身に付けるには、生の英語を

  • しっかり聞いて
  • しっかり話す

必要があります。

オンライン英会話の中には、教科書を用意し(それ自体は悪いことじゃない)、ひたすら教科書に沿って日本語で教えるなんてところもあります。

それだと全く意味ないですね。

日本語で教科書使って教えるなんて、学校の授業と一緒です。

そんなオンライン英会話は選んではいけませんね。

今回ランキングしたオンライン英会話は、講師とがしっかり英語で聞く・話すを鍛えてくれるところです。

生徒の学習記録が講師間で引き継がれているか

オンライン英会話経験者ならわかると思いますが、先生が固定担任制のところはほとんどありません。

毎回毎回、予定の開いている講師を検索し、予約します。

同じ先生を捕まえられることはほぼ無理です。

(人気のない先生なら簡単に毎回捕まえられます。人気がなくて予約ガラ空きだから)

で、何が起きるかご存知でしょうか?

毎回初対面なので、毎回自己紹介から始まります。

おい!何回自己紹介させるんじゃい!

「何歳?」「何が趣味?」とかいう話に毎回なります。

多感な中学生はプライベートな内容を毎回ほじくられるだけで煩わしさを覚えると思います。

しかも毎回ゼロからのスタートです。

違う講師から何回同じ話を聞くことか。

長く楽しく、しかも効果的に英会話を続けるためにはよろしくありませんね。

で、今回ランキングに入れたオンライン英会話は、「生徒の学習記録が講師の間で引き継がれる」システムを採用しているところです。

以前どこまで何を勉強したか、次の先生に情報がいきます。

先生が変わっても途切れることなく、続きの学習ができるのです。

値段

ずばり親御さんにとっては結構気になる点ですよね。

価格を気にしないのであれば、完全固定担任制の中学生専用オンライン英会話ってのもあります。

でもね、月謝は数万します。

(それって英会話教室に通ってるのと変わらなくない??だったら近所のECCとかNOVA通うし。と思うのは僕だけでしょうか。)

今回選んだオンライン英会話教室は口コミもよく知名度もあって、値段が低く設定されているところです。

1授業あたり数百円です。

なぜ中学生にオンライン英会話がおすすめなのか

通う必要がなく安全

部活動や学校が終わった後に英会話学校に通うと当然、帰りは遅くなります。

最近は物騒な事件が多い世の中です。

なるべく明るいうちに家に帰ってきてほしいですよね。

時間・移動費の節約になる

オンライン英会話だと家を出る必要がないので、移動時間・移動費は必要ありません。

ちょっとした節約ですけど、長く続ければ大きな得です。

将来役に立つ

社会に出て英語をしゃべる機会のほとんどはテレビ電話もしくは電話です。

まさにオンライン英会話そのものです。

僕はアメリカに駐在しているので対面でしゃべる機会の方が当然多いですが、日本にいたころはほとんどテレビ電話でした。

海外に飛んで直接外国人と話しするって結構お金かかるんで、会社もなかなか許してくれません。

実は直接対面して話す方が、かなりラクチンなのを知っていましたか?

直接対面で話すのは、表情で伝えたり、身振り手振りや指差しが使えるので、意外と意思疎通は簡単です。

でも、インターネットを通しての会話は、相手の表情がわかりにくく、細かい身振り手振りが使えない上に、少し声がこもるので、グッとハードルは上がります。

なのでオンライン英会話は、将来のいいトレーニングになります。

オンライン英会話で学校で学習したことが定着する

学校での授業はリーディング・ライティング(読む・書く)が中心です。

ですが、実際に使う機会がないため、すーっかり忘れてしまいます。

人間は忘れる生き物です。テストが終われば3日で忘れます。

全く蓄積がありません。いざ高校受験のころには空っぽです。

ですが、オンライン英会話で学校で学習したことを使えば、記憶に定着しやすく、学習した内容を蓄積していくことができます。

講師はネイティブじゃなくてもいい、フィリピン人の先生でいい、ただ日本人はダメ

講師はネイティブの方がいいんじゃないか、と思いませんか?

オンライン英会話の講師のほとんどはフィリピン人です。

理由は

  • 低賃金
  • 高品質
  • 時差なし

で先生を雇えるからです。

オンライン英会話の価格の安さはフィリピン人だから実現できています。

しかも、発音はアメリカ発音に近く、全く問題ありません。

講師がネイティブである必要は全くありません。

と言いますか、ネイティブですらイギリス・カナダ・オーストラリア・アメリカで発音が違います。しかも日本と同じように地方のナマリがあります。

もはやネイティブを選んだところで、何が標準的な発音かなんてわからないのです。

唯一、やめた方がいいと思うのは日本人講師です。

日本人講師のレベルが低いとか言う話ではありません。

日本人講師を選ばない方がいい、外国人講師の方がいい理由は

  • 日本人の講師だと中学校の授業と変わりない。緊張感が半減する。
  • 「外国人と話をしている」という事実がモチベーションを上げてくれる。
  • 「外国人と話をしている」という事実が自信につながる。

外国人と話すってシンプルにカッコいいことです。

中学生の欲求をくすぶりますよね。

なので日本人講師はおすすめしません。

知っててほしい2020年の英語教育改革

2020年に大きな英語教育改革が検討されているのを知ってました?

文部科学省は、英語に関しては3点、超おおきな改革を勧めようとしています。

①小学3年生から英語教育が始まる

今でも既に5年生から英語教育が始まっています。

それが2020年にはさらに引き下げられます。

文部科学省:「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」

②中学校の英語の授業が全て英語で行われる

英語の授業はこれまで、日本語で説明がありましたが、今後は中学の英語授業が英語で実施されます。

文部科学省:「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」

③「読む・書く」から「読む・書く・聞く・話す」の大学入試へ

2018年現在「大学入試センター試験」と呼ばれているものが「大学入試共通テスト」に名前が変わります。併せて、英語の試験が、「読む・書く」中心だった試験が、4技能「読む・各・聞く・話す」に変わります。

文部科学省:「大学入試共通テスト実施方針策定に当たっての考え方」

つまり、小学校~大学まで英語の授業がみっちり強化されます。

これまでのお勉強英語から、リアルに役立つ英語に教育制度が変わろうとしています。

この波に乗り遅れないために、オンライン英会話を始めてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本はどんどんグローバル化しようとしています。

併せて学校教育も変わろうとしています。

新たな英語教育制度、高校・大学入試に乗り送れないようにするためにも、オンライン英会話は手軽で、いい英語勉強になります。

中学生のお子さんをお持ちの方の参考になればと思います。

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