
英会話太郎(実物はこんなさわやかじゃない・・)
こんにちは、英会話太郎です。
中学・高校・大学と英語を避け続けてきた人生を送っていた僕ですが、
今や世界各国に飛び回り、英語で仕事ができるまでになりました。
今はアメリカ・ニューヨークで駐在員として働いています。
英会話太郎の歴史
生年月日:1981/01/05
出身:電車も走っていないド田舎
小学生時代
当時は英語が科目にないのでABCすら書けず。
中学生時代
文法につまずき、英語が大の苦手に。
高校生時代
英語が苦手なのは一切変わらず。大学受験も英語試験がないところを選択。
大学生時代
留学生がチラホラいたが、絡みたくても絡めず。(今思えばもったいない!)
大学院を卒業するまでの6年間、英語勉強から完全に遠のく。
グローバル化だ!と回りは叫んでいるが、身の回りでグローバルを感じることは一切なく、
英語に対する危機感は一切ナシ。そのまま卒業。
英語なくても大丈夫でしょ、ここ日本だし。
社会人時代
入社した途端、
- 仕事で英語のメールが飛んでくる・・・
- 英語もチラホラ聞こえてくる・・・
- 外国人が会社にやってくることも・・・
- 地味に同僚は英語が喋れてる・・・
あれ、ヤバい?TOEICぐらい受けとく?ととりあえずTOEICを受けてみる。
結果、TOEIC 350点!(当時25歳)
大学卒業したら普通は500点程度とれるところが350点!
自分のクズさ加減を痛感する。
会議で同僚が英語をしゃべる傍ら、だんまりを決め込む(何か考え事してるかのように)
もう劣等感しかない。
ヤバい、英語は本当に必要だったのか!と今更気づく。
英語・英会話の勉強を開始。
- 「聞き流すだけでペラペラ」
- 「オンライン英会話が効果的」
- 「英会話のプロのいる英会話教室がいい」
とかいう、ありがちなうたい文句に踊らされながら、いろんな勉強法を転々。
しかし、どれも効果ナシ。
結局、青い目のやつらを目の前にしたら、アウアウしてるだけ。
何を言ってるかさっぱり分からない。
1ミリもしゃべれない。
英会話への気づき
ある時、気づきました。
参考書を作った人も、英会話の先生も、
英語につまずいたことがない人たちです。
- なんたら大学の国際なんたら学科の先生
- 人気英語講師
- ネイティブスピーカー
僕のような英語弱者が何つまづいているかなんて、わかってくれるはずもないのです。
だって英語つまづいたことない人らですから。
そんな英語強者のいうことを鵜呑みにし、人に頼り切るような勉強のやり方では
一生英会話は上達したないなと痛感しました。
まずは何が原因で、こんな英会話のクズが出来上がってしまったのか、
自己分析から始めました。
最終的に、
- 参考書もこういうものがいい!
- 英会話を上達させるならコレ!
というものを見出し、ビジネスで十分使えるほどまで英会話が上達しました。
外国人にもビビることなく海外出張をこなせるようになり、
今ではアメリカで駐在員をしています。
毎日ガチンコ英会話の日々です。
ここまで来てもう一つ気づきました。
同じように英会話で困っている社会人はたくさんいるんじゃないだろうか?と。
世の中には、遠回りさせたいとしか思えないような教材や勉強法に溢れています。
英語が得意でないうちは、
英会話に何が効果的で、何が効果的でないか、
なんてわからないですよね。
このサイトでは英会話に困っているあなたに、
僕の経験を踏まえ、英会話上達法をお伝えしたいと思います。
正しい勉強法を実践すれば、必ず英会話は上達します。
一緒にがんばりましょう!